今回は、畠山永選手(経営・1年)のブログです。静かに黙々と練習をこなす畠山選手。その姿からは陸上に対する強い思いが感じられます。同時に優しい雰囲気も持ち合わせる畠山選手のブログを是非ご一読ください。
こんにちは。経営学部経営学科1年の畠山永(はたけやまえい)です。2月も残すところわずかとなり、気づけば私が入寮してからはや1年が経とうとしています。「もう1年が経過してしまうのか…」その一言に尽きます。
今回は初のブログということでもあり、私のことをみなさんに知ってほしいという思いから、陸上を始めたきっかけと簡単な自己紹介的なものについて書こうと思います。まとまりのない文章になると思いますが、興味のある方はぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。
私が陸上競技を始めたのは中学1年生の時です。陸上部を選択したことも今思えば、兄の存在とサッカーが強く影響しているかと思われます。まず私には2人の兄がおり、三兄弟のうちの三男にあたるのが私であります。小学校の頃はサッカーをしていましたが、コーチから怒鳴られることばかりであまり良い思い出はありませんでした。サッカーが嫌いというわけではなく、学校の休み時間程度で行う、そこそこのサッカーで良かったのです。唯一の救いとしては、他の小学校の友達に会えること、ただそれくらいでした。そのおかげでサッカーも卒業まで辞めることなく続けることができたと思っています。その頃、私の兄はどちらも陸上部であったため、「陸上」という選択肢を私に示してくれました。そんなこんなで中学から陸上を始めました。無難に兄と同じ道を歩み、とりあえずの軽い気持ちで陸上部に入りました。これが陸上を始めたきっかけだと思います。
次に、簡単な自己紹介をしたいと思います。
私の出身地は埼玉県の最北端に位置する上里町です。田舎でございます。畑や田んぼが多く、とても穏やかで住みよい町ですよ。ちょうど群馬との県境にあるため、私のことはギリ埼玉県民の人と思ってもらえれば良いです。しかし、映画「翔んで埼玉」によると、「熊谷までは群馬」らしいですね。対象の地域の人にしか通じないことだと思いますが、これに関しては何も文句はありません。その通りです。つまり、「ギリ埼玉県民の人ではあるが、ほぼ群馬の人」とも思ってください。そんな上里町の魅力的な点と致しましては、皆さんもご存知の通り、やはり上里サービスエリアですかね。そんなの知らないよ、という人は今日名前だけでも覚えてください。そして、もし何かの機会で上里SAを通りかかる際には、是非とも立ち寄っていただきたいです。ついでではありますが、「上里カンターレ」という、とてもゴージャスでオシャレなお店もすぐそばにあります。セットで立ち寄っていただけると嬉しいです。
簡単な自己紹介をするはずでしたが、ちょっとした埼玉いじりと完全な地元紹介になってしまいました。簡潔な文章ではありませんが、ここで締めようと思います。私は地元が大好きです。みなさんはどうでしょうか?好き、嫌いは人それぞれあるかと思いますが、私は実家を嫌いにならない限り、地元も嫌いにはならないでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。引き続き立教大学の応援よろしくお願いします。
次のブログでまたお会いしましょう。
次回は、稲塚大祐(経営・2年)のブログです。来週も是非お読みください。