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中山凜斗(コミュニティ福祉・3年)

(C)月刊陸上競技

今回は、中山凜斗選手(コミュニティ福祉・3年)のブログです。中山選手は、部活の中心的存在として部を牽引しているだけではなく、私生活では愛嬌もあり後輩や先輩からも好かれています。ついに大学生活が中盤に差し掛かり3年生になった中山選手は、より強くなり今年のチームに勢いを伸ばしてくれるでしょう。
 

こんにちは。
コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科三年の中山凜斗です。三度目の執筆となりますが、本当にもうネタ切れで何を書こうかと迷ったすえ、面白みに欠けますが今年の目標について短くまとめてみたいと思います。拙い文章になると思いますが、最後まで目を通していただけると幸いです。
 
昨年度の私は、何一つ結果を残すことが出来ず悔しい思いばかりの年でした。トラックでもロードでも、自分の思うような走りができないことが続き、予選会後からは故障の連続で全く走ることができない状況でした。3月にやっと走り始めて、現在はポイント練習にも復帰しているのですが、気づけば大学三年目ということでそろそろ記録を残さなくてはいけないという気持ちに駆られております。
 
今年の目標としてあげられるもの。
 
一つ、10000mで28分30秒
二つ、箱根予選会で日本人先頭集団の中で勝負
三つ、上野裕一郎監督に勝つ
 
この三つを今年の目標として取り組んでいきたいと考えています。私は、ロードを得意としており、トラックレースには正直苦手意識があります。同じところをぐるぐると回り続けるというのもそうなのですが、1周ごとにあと何周というのが目に入ってくることが苦手です。しかし、今年はこの苦手意識を克服するためにも高い目標を立ててトラックでのレースでも戦えるような選手になれるよう努力します。
また、昨年度の箱根予選会では斎藤さんが日本人先頭集団で走られて、そこに自分がついていけなかったことが本当に悔しかったです。斎藤さんにリベンジすることはもう叶わないことなので、日本人先頭集団で勝負して斎藤さんよりもいい順位を取ることでリベンジという形にしたいと思っています。
 
三つ目の目標として、監督に勝つことをあげたのですが立教大学は監督によって注目を浴びることが多々あります。本来であれば、私たち選手の力で注目を浴びることが普通だと思うのですが、監督に本気の勝負で勝利した選手が、いまだに一人もいません。そろそろ勝たないと「監督が一番速いチーム」と言われ続けてしまうので、とりあえず1勝したいと思っています。
 
立教大学としては、今年箱根駅伝出場という目標を掲げており年々順調に順位も上げてきています。箱根プロジェクトとして2024年と言われていますが、それよりも早く、そして継続して『R』の文字が箱根路を駆けていけるようにしたいと思います。
私も三年目となり上級学年となります。私は、周りに気遣いながら引っ張っていくような器用なことは出来ないので、練習面で先頭に立って自分がチームを強くするのだという意志をもって日々精進していきたいと思います。応援の程よろしくお願いいたします。
 
まとまりのない文章になりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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