今回は、村上心優選手(文・3年)のブログです。村上選手は、練習でも勉学でも何に対しても真面目に打ち込みます。また、誰に対しても優しく接してくれるところが魅力的な選手です。3年生になった村上選手の今年一年の活躍に注目です!
こんにちは。文学部教育学科3年の村上心優です。本格的に暑さが厳しくなってきました。空調のリモコンに手を伸ばした方も多いのではないでしょうか。呉々も体調にはお気を付けください。
さて、早いもので私も大学生活の半分を終えました。先輩よりも後輩の人数の方が多くなり、もう少し大人らしい振る舞いを覚えなければと感じています。また、変化を感じるのは部活動だけではありません。大学では授業の難易度が上がり、ゼミも始まりました。これまでに比べて苦学する機会が格段に増えた訳ですが、直近で最も苦しめられたものが「サイゼリヤの間違い探し」です。この間違い探しは、子ども向けの絵で描かれた2つの絵から10個間違いを見つけるルールで、言わば子ども用の暇つぶしです。しかしながら、5つ目辺りから指で定規を作って計測する作業が始まります。ネタバレになって申し訳ないですが、絵の外側にある説明文に間違いを見つけた時は鳥肌が立ちました。結果、私は4人で挑戦して1時間半で終了しました。
このようにキッズメニュー裏面の間違い探しを満喫した私ですが、ある事に一抹の不安を抱いています。それは「就活」です。3年のこの時期から、周囲は動き始めます。私も先輩方からのアドバイスを参考に、インターンについて考えています。また、就活では今までの経験が重要になります。私は明確な将来のビジョンもなければ、満足な経験をしているという絶対的な自信もありません。しかしながら、まだ残された時間があります。トラックのレーン上やチームメイトとのたわいもない話の中でも、就活やその先の自分へのヒントがあると思います。陸上競技を通して、様々な経験を増やしていきたいです。
纏まりのない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。これからも立教大学の応援よろしくお願いします。失礼します。
次回は、白瀬賢也(コミュニティ福祉・4年)のブログです。来週も是非お読みください。