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安藤圭佑(コミュニティ福祉・4年)

今回は、安藤圭佑選手(コミュニティ福祉・4年)のブログです。安藤選手は、主将としてどんな時もチームのことを考え、まとめてくれる大黒柱です!主将としてのラストイヤーに注目です!

皆さんこんにちは。スポーツウエルネス学科所属4年の安藤圭佑です。

まずは、日頃より多大なご支援ご声援、誠にありがとうございます。いよいよ秋の駅伝シーズンが始まります。自分たちの戦いはここからです。

夏の合宿を経て今に辿り着き、チームとしても個人としても、良い準備ができたと感じています。今年は、今まで以上の結果を皆さんに報告できればと思っておりますので、これからも変わらぬご支援・ご声援の程、よろしくお願いいたします。

さて、私のブログは箱根予選前最後のタイミングで公開されるそうです。大事な時期のブログを任されたので、少々おびえながらこの文章を書いています(笑)。ですが、せっかくのチャンスなので、今回は箱根予選に対する自分の思いを綴ろうかなと思います。

昨年まで立教の箱根予選の順位は、2年連続で6位でした。最初の頃は10位以内に入るだけでも喜びがありました。ですが、本選でのシード権獲得を狙っている今年は、もっと上の順位で通過する事も重要だと感じています。

今年は髙林監督に就任していただいた事もあり、新チームとして今までとは違う取り組みを数多くしてきました。もちろん、チームとして慣れない事にも取り組んできました。

ですが、自分がチームを見ていく中で、「みんなポテンシャルがかなり高いな」という事を強く感じました。もちろん去年や一昨年の段階でも、みんなのポテンシャルの高さを感じてきましたが、今年はより一層それを感じる機会が多くありました。

4月から練習内容が大きく変わり、スピード重視だったメニューから、ある程度の距離を走ることも大切にする方向にシフトしました。変わったばかりの頃は、みんなが対応できるか不安な面もありましたが、みんなの様子を見ていると、大きく崩れることなく対応していて、今では走力がついた事が実感できる場面も多くあります。

さらに、重要な練習の際に散見される集中力の高さも、みんなの強さを感じるポイントです。ここぞという練習で、みんな外さずに力を発揮する対応力は凄いと思っています。

このような点から、みんなのセンスの高さと走力の高さを身に染みて実感してきました。個人的なチームの自慢ポイントです。このような能力ある選手を引き連れたチームだからこそ、力をしっかりと発揮できれば、3位以内など上位での通過も見えてくると思います。

また、もう1つ重要なポイントがあります。それは、このような選手の能力を引き出せたのは、髙林監督が自分たちの様子を見ながらメニューを調整して、状態が上向くようにしてくださったことも関係していると思います。なので、監督にも感謝の気持ちでいっぱいです。

以上のことを踏まえて予選会の展望を考えると、個々の能力がしっかりと発揮できれば、高順位での通過も狙えるというのが、私の見解です。そして、みんなが力を出し切るためには、大会に向けたこれからの調整期間が非常に重要になってきます。

なので、チーム全体として、今後の練習内容や日々の過ごし方に注意を払いながら生活をしていき、万全な状態で本番を迎えたいと思っています。また自分自身も、主将としてできる働きがけは全て行って、みんなを支えていきたいと思います。

さて、来たる箱根予選は、10月19日土曜日に開催されます。ブログをお読みの皆さんも、ぜひ楽しみにその日を待っていてください。

ご一読いただきありがとうございました。

次回は、木代博也選手(スポーツウエルネス・2年)のブログです。是非お読みください。

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