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加藤広人(コミュニティ福祉・4年)

今年度のトップバッターは加藤広人選手(コミュニティ福祉・4年)のブログです。下級生時は1500mを主戦場としてきましたが、先日の学生ハーフでは初のハーフマラソンに挑戦しました。副将の1人としてチームを支える加藤選手のラストイヤー、どんな走りを見せてくれるでしょうか。ぜひご注目ください。

ブログをご覧になっていただいている皆様、大変長らくお待たせいたしました。
再開の一番手を務めさせていただきます、コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科4年の加藤広人です。

先日新監督のニュースリリースがあり、チームとしても春のトラックシーズンへと入っていくところで、気持ち新たにという中、何を書こうか頭を悩ませています。

今回は私の好きなマンチェスターユナイテッドの最近について話したいと思います。このチームのオーナーである米の実業家グレーザーはチームを戦略的に強化しようという姿勢がなく、金儲けに走るオーナーでした。監督もころころと変わり、クロップのリバプールやアルテタのアーセナルとは異なり、チーム戦略の一貫性に欠ける時代が続きました。そのため、優勝からは長く遠ざかり、CLでも低調なパフォーマンスが続いています。しかし昨年末、英のラトクリフ卿がフットボール部門の買収に成功し、補強戦略にも変化が見え始め、徐々にチームが変わろうとしています。個人的にはホイルンド、ガルナチョを中心に何とか今シーズンをCL圏内でフィニッシュしてくれないかと淡い期待を抱いています。

今回伝えたかったことは、環境や人が変われば組織も変わるという事です。身近な話題だと監督が変わったことで、様々な流れが変わるという事。季節的な話題ですと、クラスが変わったり、高校や大学入学で関わる人が変わったりと、変化の多い時期だと思います。その変化をプラスにするもマイナスにするもそれは自分次第だと思います。個人的には、昨年からのジェットコースターのような変化を競技においても人生においてもプラスに出来るよう最後の1年取り組んでいきたいと思います。

最後になりますが、今後とも立教大学へのご声援のほど、よろしくお願いいたします。

次回は山本羅生選手(経営・4年)のブログです。是非お読みください。

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