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後藤謙昌(経営・1年)

立教大学体育会陸上競技部男子駅伝チーム

今回は後藤謙昌選手(経営・1年)のブログです。自由奔放な性格と面白さを持ち合わせた後藤選手。それとは反対に真面目な面も多くあり、1年生ながら、今年の箱根駅伝予選会を走り抜きました。彼のこれからの成長に是非ご注目ください!

今回初めてブログを書かせてもらう経営学部経営学科1年の後藤謙昌です。
突然ですが、皆さんに質問です。
皆さん趣味はありますか?
僕はこれと言った趣味がなく趣味を見つけようとしています。そして、僕の相棒である「服部凱杏」も同じことを思っていて、2人で日々何を趣味にするのかを模索しています。今までに趣味にしようと取り組んだものは、ギター、ピアノ、けん玉、料理、写真、(相棒は折り紙も)などいろいろとやって来ましたがどれも長く続かず、「とにかく何か趣味見つけましょ〜」って永遠に二人で話しています。笑
このブログは学園祭休みの最終日に書いています。学園祭休みは、学園祭の行われる4日間と、日曜日、休校日を合わせた、計1週間の秋休みとなっています。貴重な休みにもかかわらず1週間何もしてこなかった僕は、最終日である今日、相棒と共に「料理男子はモテる」と言いながら、趣味探しを兼ねて餃子150個チャレンジを実施しました。材料や作り方の手順はかなり雑なものですが、半分はノーマルな餃子、もう半分はチーズ入りのニンニクマシマシ餃子を作りました。

150個となると焼くのにも時間がかかり、食べては焼き、食べては焼きを4回繰り返していました。初めのうちは、美味しく楽しく進めていくことができていましたが4回目を焼くときにはかなり限界レベルまで達していて、美味しく食べ進めることもできなくなり、会話も少なくなってきて、地獄の雰囲気になってしまいました。( 写真は150個分の餃子 )

しかしここで、地獄を天国に変える救世主が現れます。それは皆さんもよくご存じの上野裕一郎監督です。お昼ご飯の買い出しから帰ってきた監督に約1皿分も食べるのを手伝ってもらいました。監督がこれからのレースで快走するようなことがあればそれは僕と相棒のおかげということで間違いないでしょう。
今回の150個チャレンジは、全ての餃子を2人で食べきることができなかったという理由で失敗に終わってしまいましたが、楽しく作ることができたので、そこはとても良かったのではないかと思っています。
そして、餃子の他にもっと簡単に作れる料理がありましたらぜひ僕たちに教えてください!
最後まで読んでくれた皆さん!今日の晩ご飯に餃子はいかかがですか?

次回は10月22日、後藤瞭太選手(文・3年)のブログです。来週も是非、お読みください。

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