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今回は、安藤圭佑(コミュニティ福祉・2年)選手です。昨年、箱根駅伝予選会で1年生ながらも1時間3分台という素晴らしいタイムを出した安藤選手。その裏には直向きに陸上競技に向き合い、コツコツと努力を重ねた過程がありました。今も未来を見据えて、ブレずに練習を重ねる安藤選手は、今後立教大学を支える大黒柱になります。
皆さんこんにちは。
コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科2年の安藤圭佑です。
本日5月2日はゴールデンウィークの4日目ですね。皆さんいかがお過ごしですか?充実した連休を過ごせていますでしょうか?休日は自分の趣味にいつもより多く時間を費やせますよね。私も休みの日には、趣味の「音楽を聴くこと」に時間を費やしています。音楽は気軽に聴けて、時には人の心の支えにもなる素晴らしいアイテムですよね。このブログを読んでいる皆さんも好きな曲があるはずです。そこで今回は、私が最近聴いている曲を紹介したいと思います。陸上とは何も関係ありませんが、もし今回紹介する曲に興味が湧けば、時間のあるこの連休中に調べることもできると思いますので、ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。
まず1曲目は「クリープハイプ」というバンドの「キケンナアソビ」という曲を紹介します。
この楽曲は、「クリープハイプ」のシングル「愛す」のカップリング曲であり、昨年リリースされた最新アルバムにも収録されています。この曲は、ロックでありながら和楽器やエフェクターを使った「クリープハイプ」としてはめずらしいサウンドであり、なおかつリズムも良く、まさしく「キケン」な雰囲気があふれた曲となっています。大学の友達にこの楽曲を聴かせたところ、すっかりハマってよく口ずさむようになってしまいました(笑)。しかし、この曲は歌詞とMVが過激で、YouTubeにあるMVには年齢制限がかけられるほどです。なので、初めて聞く方は少し驚くかもしれません(笑)。
次に紹介するのは、「SUPER BEAVER」というバンドの「27」という曲です。
この楽曲は、2016年に発売された「27」というアルバムに収録されています。この曲の良さは何といっても歌詞でしょう。「SUPER BEABER」はストレートな歌詞を書くことが多いですが、この楽曲もストレートな歌詞が書かれています。私は特にサビの歌詞が好きで、この曲のサビを聴くと自分に自信が持てます。また、途中で転調して曲調が少し明るくなるところもかっこいいので、皆さんもぜひ一度聴いてみてください。
そして次は最後の紹介です。
最後は「にしな」というシンガーソングライターの「真白」という曲を紹介したいと思います。
この楽曲は2021年に発売されたにしなのアルバム「odds and ends」に収録されています。ついにバンドではないアーティストの曲が来ましたね。しかし、「にしな」というシンガーをご存じの方は少ないのではないかと思います。「にしな」は昨年メジャーデビューを果たした、私が今一番推している若手のアーティストです。そして、「にしな」の中で私が最も好きなのが「真白」という曲なのですが、この曲はかっこよくてなおかつとても美しいのが特徴です。イントロからドラムやエレキギターが鳴ってロックな始まり方をするのですが、歌が始まるとロックの中に切なく繊細な歌詞とメロディー、そしてピアノの音色があり、唯一無二のサウンドを提供してくれます。「にしな」は他にはない独特なサウンドを提供してくれるので、興味を持った方はぜひ一度調べてみてください。
今回は邦楽ロックに寄ったかなりクセの強い選曲になったと思いますが、3曲とも良い曲ですので、もし興味のある曲がありましたら、ぜひ一度聴いてみてください。それでは、お体に気をつけて、楽しいゴールデンウィークを過ごしてください。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
次回は5月9日、小池耀大(経営・3年)のブログです。来週も是非、お読みください。