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髙木晃瑠(コミュニティ福祉・2年)

今回は、髙木晃瑠選手(コミュニティ福祉・2年)のブログです。部員皆から愛されるその人柄と、練習に対するひたむきさでチームの雰囲気作りに貢献している髙木選手。入部から1年経ち、ついに先輩となった髙木選手はどんな姿を見せてくれるのか、注目です。

こんにちは。 

コミュニティ福祉学部スポーツウェルネス学科二年の髙木晃瑠です。今回で二回目のブログとなります。今回は僕の好きな言葉について書かせていただきたいと思います。拙い文章になると思いますが最後まで読んでいただけると嬉しいです。 



行きなさい、シンジ君。 

誰かの為じゃない、あなた自身の願いの為に 


これは私の好きなアニメである新世紀エヴァンゲリオンに登場する葛城ミサトさんが碇シンジ君に放った言葉です。またエヴァのことかと思った方もいると思いますがはい、またエヴァです。 

私は小学校4年生の時から陸上をやっています。これだけ長くやっているとたまに何のためにやっているんだろう、だれのためにやっているんだろうと思う時があります。 

特に結果が出なくて迷ったり不安になったりするときによく思います。親の為なのか、はたまた部活動の監督のために頑張っているのか。頑張るベクトルはどこに向ければいいのかわからないことがありました。 

ですが、この言葉を知って思うことがありました。それは結局みんな自分のために頑張って何かを残そうとしているということです。なおさら陸上なんて自分のために頑張っている競技だと思います。 

自分のために練習しているし、自分が有名になるため、強い、速いと言われるために結果を残します。それがなんだかダメなことなんじゃないかと小さい頃は思っていましたがいろんなことを経験して、挫折しそうになったりもしてやっと、自分の為だけに頑張るだけでもいいと気づけました。 

僕は速くなって有名になりたいです。 

その願いを叶えるため、自分のために頑張りたいと思います。 

最後になりましたがこうやって何不自由なく競技に打ち込ませていただいているのも支えてくださっているたくさんの方々のおかげです。トラックシーズンも本格的に始まりだしています。支えてくださる方々にいい報告ができるよう努力していきたいと思いますので今後もご支援、ご協力の程よろしくお願いします。

次回は、後藤瞭太(文・4年)のブログです。来週も是非お読みください。

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