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林虎大朗(コミュニティ福祉・2年)

(C)月刊陸上競技

今回は林虎大朗選手(コミュニティ福祉・2年)のブログです。林選手は夏合宿を経て確実に力をつけ、箱根駅伝予選会においてメンバーの1人として力強い走りを見せてくれました。今後の走りにも期待が高まる選手です。

こんにちは。コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科2年の林虎大朗です。

今回2回目のブログとなりますが、試合前のモチベーションについて自分なりに書こうかと思いますので、最後まで見ていただけると幸いです。

皆さんは大事なプレゼンや試合前など緊張をしますか?する人としない人いると思いますが、私は中学生の時や高校生の最初の方はかなり緊張をするタイプでした。人前で話すのが苦手で発表をしたくない陰キャです。しかし、何事にも経験って大事なんだなと思わせられました。大学に入って人前で話す機会は減りましたが、立教箱根駅伝2024プロジェクトが注目されるようになってインタビューをしていただくことが多くなりました。そのおかげかは分かりませんがあまり緊張もしなくなって冷静に受けごたえ出来るようになっていたと感じています。何事にも経験というのは大事だと思っていて、大学1年目は関東に初めて来て慣れない環境で上手くいかないことだらけでした。その悔しかった経験を活かして2年目は1年目より大きく飛躍できた年になったのではないかなと思います。もちろん現状に満足していませんし、これからも上を目指して立教大学で頑張っていきたいと思います。皆さんの応援が本当に力になっていますし、立教頑張れと言ってくれるとすごくモチベーション向上に繋がります。試合前はなるべくポジティブな思考で臨んだ方がパフォーマンスも上がると思うので、モチベーションの上がるスポーツアニメの熱いシーンなどを見てモチベーション向上に繋げているのでぜひ参考程度に。試合前に劇的にパフォーマンス向上ということはありませんが、最大限のパフォーマンスを発揮するために最大限のことをやって信じてやるのみだと思います。皆さんのパフォーマンスが最大限発揮できることを私も願っています。

ここまで見てくださった皆さんありがとうございます。
箱根駅伝予選会では55年ぶりの箱根駅伝本戦出場を果たすことができました。皆様の応援のおかげです。本当にありがとうございました。本戦の応援もどうぞ応援よろしくお願いします。

次回は市川大輝(コミュニティ福祉・3年)のブログです。来週も是非お読みください。

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