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富田翔(現代心理・2年)

今回は、富田翔選手(現代心理・2年)のブログです。自分を持っていてクールな印象の富田選手。誰にでも分け隔てなく接してくれ、チームみんなから信頼されている選手です。そんな富田選手の今後の活躍にもご注目ください。

こんにちは。2年の富田翔です。

今年は55年ぶりの箱根駅伝出場を果たした立教大学。RADWIMPSの言葉を借りると時の進む力はあまりにも強く、チームとしてもものすごい速さで進化し、急成長や着々と成長していくチームメイト、時間とともに成長速度も周りは速く、日々遅れないよう、遅れないよう必死にもがきながら生きています。是非最後まで読んでいただけると幸いです。

さて、導入もうまくいったことですし本題に入ります。昨年のテーマは「コミュニケーション」でしたが今回のテーマは「人間関係」と致します。前回と大して変わらないですが、人間これが最も大切だと思っていますので今回も主観のもと普段考えていることを述べていきます。大学に入学し早2年、成人式も終え、気づけば20年。この20年間数えきれないほどの人と出会い様々な関係性を築いてきました。知人、友人、チームメイト、友、親友と右に行くにつれ濃くなっていくのは当然であり、人生の充実感もこの人間関係で変わってきます。「どこに行くかよりも誰と行くか」という言葉があるように誰と一緒にいるかで人生を豊かにできます。少なくともこの2年寮で過ごしていると常に誰かといるという状況で、同じ志を持つ集団の中でもやはり差があり、いい影響を受けることも悪い影響を受けてしまうことも様々ありました。少し前のブログでもあったように時間は1日24時間しかないためその中でどのように人と関わっていくのかが重要であり、ポジティブになれたり学習できたり、励まし合い、信頼し合える人とより濃い関係になっていけるよう大学残り2年過ごしていこうと日々思います。自分自身、昨年は病気、故障で全く練習もできずだいぶ気持ちが落ちていましたがそんな時でも仲間に助けられました。このような関係を築けている者が数人いて、助けられているし、またこうして日々何があっても進んでいけているのだと思っています。同時にこうしたことを相手にも与えていられていたらいいなとつくづく思います。人間関係はgive&takeなのでまず先にgiveをしてあげられるような人間になっていきたいし、そのような関係が作れる人と今後も過ごしていきたいと思います。
最後に今後の目標を綴って終わろうと思います。先日成人式で友人たちやあまり話したこともなかった人たちからも応援や期待の声をたくさん頂き、箱根駅伝の凄さを実感するとともに応援してくれている人のためにこの1年頑張ろうと強く思いました。ということで今年の目標は地元の友人や応援してくれている人に成長した姿を見せることです。頑張ります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。また箱根駅伝の応援もありがとうございました。今後とも立教大学駅伝チームへのご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

次回は、権守遼大(理・3年)のブログです。来週も是非お読みください。

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