今回は、西田泰希選手(コミュニティ福祉・2年)のブログです。怪我に苦しんだ1年目、その悔しさを胸に今年度は自己ベストを更新しました。上級生となる来年度、走りだけでなくそのキャラクターでチームを盛り上げてくれるでしょう。西田選手の今後の活躍に期待です。
こんにちは。
コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科2年の西田泰希と申します。2度目の執筆となりますが、拙い文章になると思います。目に止まったら読んでください。
今週やっとレポートやテストが終了し、春休みを迎えることができました。これから成績発表がとても楽しみです。
今回のブログは何について書こうかとても悩みました。私が大学生活で大切にしていることを書きたいと思います。
この大学生活で「文武両道」ということを大切にしようと思い生活しています。ここにはいくつかの理由があります。一番は、私の夢です。その夢には、部活動での頑張り、学業の頑張りの両方が必要となってきます。部活では、身体的だけではなく、精神的にも鍛えることができ、チームとして活動することで協調性も身に付きます。他にもたくさんの能力が身につくと思います。また、たくさんの支えてくれている、支援してくれている人のいる中で自分が中途半端なことをするのはとても失礼で申し訳ないなと感じるためです。部活と将来の目標をいろいろな場面でサポートしてくれている両親や家族、チームメイトがいます。そんな中で自分は何かをするときには、こんな中途半端でいいのかと自分に言い聞かせて取り組むようにしています。どうせやるなら、どうせきついなら最大限努力して、将来のためになる選択をこれからしていきたいと考えています。今年、私は成人しました。大学生活も残り半分、何かに夢中になり、全力で取り組むことができるのもあと2年です。大学生活は人生の夏休みという言葉を聞いたことがあります。しかし、夏休みにはたくさんの課題があります。遊んでばかりではいられません。このたった4年しかない夏休み、自分の課題は山ほどあります。陸上も、学業もまだまだ課題だらけで何一つ終わらせることができていません。この課題を克服することができれば自分はもっともっと成長することができると思っています。残された2年で課題を終わらせる、克服するためにも自分を見つめ直し、自分の可能性を信じて休み明けの長い人生(夢)、のために頑張りたいと思います。
皆さんにも何かやりたいことや取り組んでいることがあると思います。どうせやるなら最高に楽しんで、苦しんだ方がきっと良い思い出になり、自分のためになると思います。一緒に頑張りましょう!
とても短い文章でしたが読んでいただきありがとうございました。
これからも立教大学の応援よろしくお願いいたします。
次回は、畠山永(経営・1年)のブログです。次回も是非お読みください。