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相澤拓摩(コミュニティ福祉・1年)

今回は、相澤拓摩選手(コミュニティ福祉・1年)のブログです。相澤選手は気さくな性格でチームの交流を盛り上げてくれています。その一方、負けん気の強さで陸上に対しては真剣な眼差しを向けています。箱根駅伝を経験した、彼の今後の成長に期待です。

こんにちは、コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科の相澤拓摩です。
いつも立教大学陸上部競技部男子駅伝の応援をして下さりありがとうございます。
今回のブログは箱根駅伝について記していこうと思います。


 私は中学からの憧れの舞台である箱根駅伝を走るために立教大学に入学しました。私の夢は箱根駅伝に出場することでした。しかしその夢は自分1人で叶えられる物ではありません。両親のサポートであったり、友達、63人の部員、中学から大学まで関わってくださった監督方のおかげだと思っています。駅伝は、本当に一瞬で通り過ぎてしまいますが、走りで感動を届けているんだと改めて感じました。実際、憧れの箱根路を走ってる中、自分が小さい頃ロードでジョギングをしている時に歩道で走るのではなく、車道を走って箱根駅伝のイメージトレーニングをしながら走ってた事を思い出しました。箱根路を走る事によって沢山の周りの視野が集まり、沢山の感謝の気持ちが分かるようになりました。55年振りという誇らしい箱根駅伝で出走出来たことが感謝でしかないです。
走った人にしか見えない景色、応援している人しか分からない景色、沢山の景色をこれから見たいと思っています。その景色を自分の人生の経験として人を助けられる様な事をしたいと思いました。箱根駅伝に出るまでに辛い事もありましたが、仲間が支えてくれたり、愛情があり、幸せな経験だったんだと感じることが出来ました。 立教大学に入学して良かったと感じました。主に私の感想になってしまいましたが、お読みくださりありがとうございます。


次回は、茅野友翔(経済・2年)のブログです。来週もぜひお読みください。

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