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稲塚大祐(経営・2年)

今回は、稲塚大祐選手(経営・2年)のブログです。優しく、いじられキャラで部員全員から愛される稲塚選手。練習では黙々とメニューをこなし、誰よりも真面目に陸上と向き合っている姿がかっこいいです。4月からは3年生となりチームを引っ張る一員となるでしょう。

こんにちは。
経営学部経営学科2年の稲塚大祐です。
2回目のブログ執筆になりますが、まだまだ拙いところもあると思います。もし目に留まったなら、最後まで読んで頂けたら幸いです。

さて、何について書こうか悩んだのですが、執筆が春合宿の最中ということで、合宿をテーマにしたいと思います。また、合宿と一言に言っても内容は様々なので、自分が合宿できつかったことを取り上げたいと思います。

テーマのきつかったことにも何がきつかったのか様々ですので、身体的と精神的の2つの面に絞って取り上げたいと思います。まず、身体的にきつかったのは1年生の蔵王合宿の練習です。このときは、ポイント練習についていけないだけでなく、各自ジョグや集団走のときですら、コースのアップダウンに対応できず苦しみました。
次に精神的にきつかったことは食事です。食事といえば合宿の数少ない楽しみの1つと答える人もいるようなことであり、きついとは無縁のようにも見えます。しかし、食事もトレーニングの一貫という考えで食べると、量が増え練習とは別の意味できついです。その中でも、食後のバナナには苦戦しました。これの攻略法はミキサーでドリンクにすることですが、合宿先でつかえないのが難点です。
 
ここまできつかったことを取り上げてきたので、「合宿に行きたくない」と訴えているように見えるかもしれませが、決してそのような事はありません。このように断言してしまうと、進んできついことをしたい変な人に思われるかもしれないので、少しは行きたくないと思ってしまうこともあると付け加えておきます。

最後に、合宿のきついこととしてブログを書かせて頂いたので、合宿限定ではありませんが、きついことに取り組む意味を私なりに書いて締めたいと思います。私が考えるきついことに取り組む意味とは、きついと感じるのは何かしらの負荷がかかっているということであり、まだ成長しようとすることを諦めていない証拠なのではないかと考えています。
綺麗事みたいに聞こえるかもしれないですが、もし共感や参考になったならば、きついことを乗り越えるきっかけの1つにでもしてもらえたら幸いです。

拙い文章となりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

次回は、後藤謙昌(経営・2年)のブログです。来週も是非お読みください。

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