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加藤広人(コミュニティ福祉・2年)

今回は加藤広人選手(コミュニティ福祉・2年)です。どんな練習にもしっかり目標をもって取り組める選手です。先輩からは可愛がられ、料理上手というギャップもあり、彼の周りにはいつも人がたくさんいます。夏のどんな練習も乗り越えて、1歩成長した姿を見せてくれると思います!

こんにちは。
コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科2年の加藤広人です。

こんなにも早く梅雨が明けてしまい本格的な夏の暑さが始まっていますね。私事ながら先日コロナワクチンの3回目接種に行ってきました。そして40度近い高熱で寝込み、ようやく38度を下回るところまで回復しました。正常な状態でないため拙い文章となってしまうかもしれませんが最後まで読んでいただけると幸いです。

今回は価値観の違いについて話していきたいと思います。

生きていく中で私たちは数多くの人たちと関わることとなります。そんな中で様々な価値観の人がいます。では、どんな価値観の差があるでしょうか。私が陸上を行っていくうえでシューズの選択は非常に重要になってきますが、「シューズ」いや靴でも一般の人と価値観はわかれるでしょう。ナイキの厚底シューズのように3万円近いものもあり、実際私も購入して使用しています。しかし一般の人からしたら「1万円を切るようなシューズはいくらでもあるのになぜそんな高いシューズを履くのか」と感じる人もいるでしょう。


次に、私の同期の中でも考えてみましょう。私たちはアルバイトができないため、冬の帰省でお年玉をもらえる人は、貴重なお金を得る機会の一つです。そのお年玉一つを何に使うかでも、人それぞれの価値観が現れます。私のように服に使う人もいれば、ゲームに課金する人、ユーフォーキャッチャーに使う人、遊びに行くのに使う人、貯金する人など様々いるわけです。

そんな「価値観の違い」から私は、学ぶべきことも多いと感じています。自分と異なる価値観を持っている人は、自分とは異なる考え方を持っています。そうした考え方を吸収することで、これまでの自分をアップデートすることができ、より自分の引き出しを増やすことに繋がると思っています。

皆さんも多くの人と関わる中で自分自身の価値観を磨いてみてはいかがでしょうか。


最後に、現在チームとしては夏合宿にむけた準備期という位置づけで練習に取り組んでいます。トラックシーズンの関東インカレ、全日本大学駅伝予選会では結果を示すことはできませんでしたが、最大の目標である箱根駅伝予選会突破という結果をチームとして示すことができるよう取り組んでいきます。これからも立教大学男子駅伝チームへのご支援、ご声援のほどよろしくお願いします。

次回は、宮澤徹(心理・3年)のブログです。来週も是非お読みください。

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