今回は忠内侑士選手(経営・3年)のブログです。毎年ブログの紹介で書かれているとおり、練習に対する直向きさと、朗らかで親しみやすい性格は現在もしっかり継続されています。
それに加え、最近上級生らしさが出てきたと噂の忠内選手のブログを是非ご一読下さい。
お久しぶりです、忠内です。この度は私のブログを開いていただきありがとうございます。早いもので三回目、箱根駅伝予選会が近づいてきてチーム内にも良い雰囲気が漂ってきています。蒸し暑い日々が終わりに近づき、秋の訪れを感じさせる心地よい風が吹く時期になったと思いますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、前回私は人によって役割や雰囲気作りにおいて重要だと考える「キャラ」について記述させていただきました。今回は、「人との繋がり」について書かせていただきたいと思います。拙い文章になりますが、最後まで目を通していただけると幸いです。
早速ですが、私は人に助けてもらわなければ生きていけない人間です。例えば、毎月の生活費は親から送ってもらって日常生活を送れていることや、陸上の環境が整っている立教大学で走らせていただけているのも監督を始めとしたマネージャーさんや個性豊かなチームメイトのおかげで走り続けることができています。どれもすべて一人ではできないことで、ここまで贅沢な環境を提供されていること、また大学生活や陸上競技、またはどこか遊びに行くことも含めて目では見えないサポートをしている方々のおかげで私の人生は成り立っています。この場を借りて感謝いたします、本当にありがとうございます。
上記を例に出して伝えたい理由がひとつあります。それは、自分を支えてくれている人がいることです。何か物事に取り組む際に、自分の活動を支えてくれる人が絶対にいます。それは金銭面であったり環境面であったりします。または、自分に「頑張れ」と一言かけてくれる人もいます。そういった方々に対して私ができることは、結果で恩返しをすることです。そして何より、応援されることが私にとって走るための原動力になっています。
今までに結果を残そうとした人たちのためにも、私はチームメイトと共に箱根駅伝を走って応援してくださったすべての人に結果でありがとうという感謝の気持ちを返したいと強く思います。
このブログが出たころは箱根駅伝予選会まであと数日でしょうか。レースまでにできる最良の準備をしていきながら、恩返しの準備をしていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。結局駄文で終わってしまいましたが、ここまで読んでくださっただけでも感謝しかありません。では、次のブログでお会いしましょう。
次回は、ミラー千本真章(コミュニティ福祉・4年)です。来週も是非お読みください。