コンテンツへスキップ フッターへスキップ

茅野友翔(経済・1年)

立教大学体育会陸上競技部男子駅伝チーム

今回は茅野友翔選手(経済・1年)のブログです。茅野選手はクールな見た目と冷静な走りが特徴の選手ですが、周囲への気遣いを忘れない優しい人です。

初めまして。
経済学部経済学科一年の茅野友翔と申します。
早いもので、私が立教大学に入学して七か月が経とうとしています。ついひと月前まではもう9月も終わるのに、と思えるような残暑が残っていましたが、10日ほど前から秋を感じる涼しさを通り過ぎて、もはや冬なのではと思うような寒さになりました。急激な気温の変化に体調は崩されてはいないでしょうか。私は先日自身の不注意で右足を疲労骨折してしまい、現在は12月の記録会に向けて日々トレーニングに励んでいるところです。皆様も体調のいい時ほど周りには十分気をつけてお過ごしください。

立教大学に入学してから今現在までの振り返りを軽くすると、まず、入学して初めの一か月は練習についていくのに精いっぱいでした。周りの一年生はみんな私よりも速いタイムの持ち主ばかりで、なかなか新しい環境に慣れられなかったり、高校の時は朝練がなかったので、大学に入って朝練のために毎朝5時半に起きなきゃいけないことがしんどかったりと、本当に4年間やっていけるのだろうかと思ってしまうほどきつかったのを覚えています。一か月がたつ頃には新しい環境にも慣れて、そのあたりから何度かレースに出ましたが、ベストどころか3000mでは自身が中学時代に出した記録すら更新できないようなひどい走りばかりでした。ただ、入学してから今現在までずっといい走りができていないというわけではなく、8月の初めからの第一、第二合宿では普段と違う環境での練習だったということもあり、自分の中ではかなり自信をつけられて良い合宿にできました。しかし、夏が明けて最初の記録会で、調子が良かったにもかかわらずベストも出せず、まとめて走ることもできずで改めて長距離の厳しさを思い知りました。でも、そこであきらめず、自分を信じて努力を続ければいつか必ず伸びると信じて、焦らず一つ一つのことを確実に丁寧にやっていきたいと思います。


全体的に拙い文章となってしまいましたが最後までお読みいただきありがとうございます。
今後ともご支援、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

次回は11月8日、内田賢利選手(コミュニティ福祉・2年)のブログです。来週も是非、お読み下さい。

トップに戻る