今回は田所夢太郎選手(スポーツウエルネス・2年)のブログです。長身を生かした、大きなストライドで力強い走りを見せてくれる田所選手。11月末には初のハーフマラソンに出場しました。今後の走りに期待が高まります!
こんにちは。 スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科2年の田所夢太郎です。日頃より立教大学への多大なるご支援、ご声援心より感謝申し上げます。十二月も中旬となり、より一層寒さが厳しくなってきました。木代博也と私の部屋は暖房を付けていますが、寝る時は乾燥するため付けないので朝がとても寒いです。蓄熱式の湯たんぽを買うかとても迷っています。
さて、今回初めてブログを書く機会を頂いたので、一旦書いてみようと思います。稚拙な文となるかと思いますがご容赦ください。
ブログを書くにあたって、まず自分の性格を考えてみました。私は気分の浮き沈みが激しくネガティブ思考の持ち主だと感じています。物事をネガティブな方向へ捉え、自ら不安を煽るような思考を繰り返してしまう性格です。最近そのような自分と決別するために心掛けている事があります。それは天然塩を摂ることです。塩は人間に必要不可欠であり、古くから様々な場面で使われてきましたが、それを逆手に江戸時代の時代劇の中では、「塩抜きの邢」というものがあったそうです。時代劇でしばしば描かれる拷問の描写にも使われるほど、塩がないと人間は生きていけないということがわかります。また、1930年代のアメリカで行われた実験では、塩抜き3日目から、食欲不振や冷や汗をかくなどの異常が、被験者に見られ始めたと記録されています。 5日目をすぎると、どうにもならない倦怠感を訴えるようになり、8日目になると筋肉の痙攣が止まらなくなってしまったといいます。他にも、インド独立の父マハトマ・ガンディーも塩を求めて塩の行進を行いました。昔の日本人は毎日30グラム以上の塩を摂取していたため、高血圧や糖尿病などの生活習慣病も少なく、医療費も今の100分の1以下だったそうです。
これらのことから私の持論では、陸の上で生活するを生き物が皆、身体の中に塩を取り入れて海を作っているのではないかと考えています。ちなみに私が摂取している塩は神宝塩という海塩です。これを朝練習の前にふたつまみ程度摂取するようにしています。まだ1ヶ月程度ですが、個人的な感想としては肌艶が良くなり髪も潤沢になったように感じます。塩を取ることで少しずつ、自己肯定感も上げることが出来るようになり、ネガティブな自分からも脱却できると考えています。あくまでも個人的な考えのため、一つの参考として読んでいただけると嬉しいです。
このブログを読んでくださった方も天然塩を摂取してみては如何でしょうか。最後まで読んでいただきありがとうございました。引き続き立教大学の応援をよろしくお願い致します。
次回は、前川拓斗選手(経営・1年)のブログです。次回更新は、1月13日を予定しております。是非お読みください。